こだわりの左官ブログ
リフォーム現場を見に 2009年12月 9日
今日は外でジョリパットを塗る予定だったのですが
雨雲が九州の方から来ているので外部の仕事を延期して
他の現場を見に行きました。
まず1軒目 キッチン横のカウンター下の棚の中に珪藻土
大工さんがまだプラスターボードを貼って
いなかったので こんな感じですが
ボードを貼り、タイルと珪藻土で
劇的ビフォーアフターに大変身
仕上げは明日
そしてもう一軒の珪藻土の現場に
こちらはリビングと和室の天井・壁を珪藻土に
いつもお世話になっている工務店様の現場
リビングは15畳くらいかな?
と言うことは天井も15畳
天井は引力に逆らって塗るので よく「難しい?」と聞かれますが
難しい分 窓とか扉が無くあっさりしているので私的にはマル
ちょっと時間があり帰るにはもったいないので
プラスターボードのジョイント部分にファイバー
テープを貼ることに
このテープを貼ることでボードとボードの
ジョイント部分にヒビが入ることを防ぐのです
ここで少しヒビ(クラック)のお話
塗り壁にはクラックが付き物で1部屋の中に必ず1~2本は細い
クラックが入る。
知らない人はこのクラックがでたら、「手抜き工事」 とか 「欠陥住宅」
とか言いますが、クラック(ヒビ)は出て当り前なんです。
なんで?
建物は2階建てだと7メートル 3階立てだと10メートルにもなり
地震があるとブルブル 大きな車が通るとブルブル 震えています。
建物は震える事で ポキッ と折れる事を防いでいるのです。
その震えが建物の弱いところに集まり ドアの上や窓の横にクラックを
作るのです。
だからクラックが出ても大騒ぎをせずに「クラックも味のうち」などと
安易に考えて塗り壁とおつきあい下さい。
しかし致命的なクラックもあるので あまりにひどい場合は住宅の事に
詳しい方にご相談を
では
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