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塗り壁工房 珪藻土、スイス漆喰、カルクウォール、ジョリパットを使った自然素材のリフォーム 大阪、兵庫、和歌山、奈良

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こだわりの左官ブログ 

ジョリパット 撃沈 2009年12月18日

昨日の夜から風がきつくなり、天気予報でも明日も風がキツく
明日は難しいかなと思いながら 次の日を迎えたのですが

やっぱり 「風が強い かなり」 

今日はリフォーム店の「他業者が施工した物のクレーム処理」の日
それもジョリパット

現場を最初に見に行ってから1月くらい待って頂いているし、今日行くとの連絡もしたし とにかく見に行くだけでも見に行こう  っと

なぜ? 風を気にしているかと 言いますと

ジョリパットは普通の塗り壁とは違い 塗料に砂が入っているので 
強い風が吹くと 表面だけ先に乾燥して固まり 中はジワジワ乾くので 
中が乾く過程で 先に乾燥した表面が沈んでいき 小じわのようなスジが
表面にいっぱい入るのです

で現場に着くと少し風も治まり、なんとか行けそう だったので
養生・下地処理を始めて、脚立を壁の横に立てて養生材で
風よけの しきり を作ってから塗りに入ることにしました。

これなら「大丈夫」

作業は順調に進み ほぼ1時間程度で塗りは終了  っと思いきや

最初に塗った部分に小じわ(スジ)が出始めている ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

こういった時には あれこれ迷わず 「やり直す」 のみ

リフォーム店の営業の人が来るのを待ち 状態を見てもらい
来週に再度来る事を伝え 仕上げた物を 全てめくった

「陶芸家が気に入らない物を落として 割るのとちょっと似てるかな」
と自分勝手に思いながら ひたすらめくる
やっぱり基本は「しっかりと施工する」である

しばらくすると お客様が外出から帰ってきたので その内容を伝え
また来週 風と雨の無い日に来ることに


今日は 「撃沈」



では



| コメント (2)

コメント

はじめまして。
私は塗壁メーカーの営業です。「ジョリパット撃沈」の文章を読み、これぞ左官さんだと、意を強くしました。
実は現在、雨養生不足で剥離事故が起きた外壁の現場を抱えています。左官さんの話では、下塗り施工後雨養生はしなかったとのことで、養生しないまま一ヶ月後に上塗施工を行ったとのことでした。常識では考えられませんが、「剥離の原因は商品の問題」とトラブッています。
施工して頂いたのが、塗壁り工房様であったらばと思います。
塗壁の今後のために、一層のご活躍を期待しております。

投稿者 林田 米市 : 2010年10月15日 14:58

コメントありがとうございます。
私たちもいろんな条件の中で、塗って行くにあたって 万全の体制で臨んでも予期せぬ事が起こる事があります。今日も一つトラブルを乗り越えて仕上げてきました。 
メーカー様も私たち施工者もトラブルとの戦いですね。今後とも宜しくお願いします。
また何かございましたらご連絡下さい。

投稿者 nurikabe Author Profile Page : 2010年10月15日 21:48

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