こだわりの左官ブログ
漆喰のタッチアップ 2009年12月21日
先日仕上げたリフォーム店のショールームのトイレの漆喰が便器などの
器具の取付で傷ついたので 補修に行きました。

左のトイレが漆喰の押さえ、右がジョリパットの「風紋」
押さえとは 昔からある蔵やお城のような壁の仕上げで 板のような平坦な
仕上げの事です。
最初は「漆喰磨き」と言われたのですが、とんでもない手間が かかるのと
下地から作り直さないとならないのとで 結局 押さえになった。
「押さえ」 と 「磨き」 の違いは
押さえは 平坦に塗り その上から1~2回鏝を走らせること
磨きは アクリル板のような光沢が出るまで鏝を走らせ磨くこと
昔の人が 磨きの光沢をだすときは 最後は鏝を使わず 手でシコシコと
磨いて つるつるにしたようで 気が遠くなるような作業である
タッチアップ自体は数分で終わったのでついでに汚れも落として、、、

これも塗り壁の 良さかな
「汚れは落とす」
で 昼から次の現場に走って下地処理をすることに
時間があまりないので養生とジョイントの
ファイバーテープ処理
仕上げは土曜日
家に帰ってから 先日 購入した ブラックペッパー、ホワイトペッパー、
岩塩の調合をした
配分は
ブラックペッパー 2
ホワイトペッパー 1
岩塩 3
使うのが楽しみだ
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
日曜大工 2009年12月19日
倉庫に物が入らなくなってきたので、整理して 空いているスペースにも
物を収納出来るように 棚というより台を作成した。
昔は木を切る作業から始めたが 電気のこぎりで切る手間と あとの掃除が
たいへんなのとで 最近はホームセンターでマシンカットしてもらうことに
している。
マシンカットとは大きな機械で自動で切る事で精度もかなりイイ
カットの手間さえなければ 工作キットなみの
手順で簡単に完成までこぎつける
あとはビスでもんで行くだけ

ビスはいきなりインパクトでガリガリいくのではなく 上の写真のような
小物を使って 下穴を開けてから
もんでいく
モンでいく → ねじ釘をドリルで締めていくこと
こうすることで板が割れることが無くなる
要所要所にこだわりを見せるのであった
で 仕上がったのが コレ

とても棚と言える物では無いが 倉庫にはコレで十分
作業すること30分
実行予算は 1000円弱
これで倉庫の整理が出来る
と 我が家 11F から見える生駒山の日の出
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
ジョリパット 撃沈 2009年12月18日
昨日の夜から風がきつくなり、天気予報でも明日も風がキツい
明日は難しいかなと思いながら 次の日を迎えた
やっぱり 「風が強い かなり」
今日はリフォーム店の「他業者が施工した物のクレーム処理」の日
それもジョリパット
現場を最初に見に行ってから1月くらい待って頂いているし、今日行くとの連絡もしたし とにかく見に行くだけでも見に行こう っと
なぜ? 風を気にしているかと 言いますと
ジョリパットは普通の塗り壁とは違い 塗料に砂が入っているので
強い風が吹くと 表面だけ先に乾燥して固まり 中はジワジワ乾くので
中が乾く過程で 先に乾燥した表面が沈んでいき 小じわのようなスジが
表面にいっぱい入るのです
で現場に着くと少し風も治まり、なんとか行けそう だったので
養生・下地処理を始めて、脚立を壁の横に立てて養生材で
風よけの しきり を作ってから塗りに入ることにした。
これなら「大丈夫」
作業は順調に進み ほぼ1時間程度で塗りは終了 っと思いきや
最初に塗った部分に小じわ(スジ)が出始めている ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
こういった時には あれこれ迷わず 「やり直す」 のみ
リフォーム店の営業の人が来るのを待ち 状態を見てもらい
来週に再度来る事を伝え 仕上げた物を 全てめくった
「陶芸家が気に入らない物を落として 割るのとちょっと似てるかな」
と自分勝手に思いながら ひたすらめくる
やっぱり基本は「しっかりと施工する」である
しばらくすると お客様が外出から帰ってきたので その内容を伝え
また来週 風と雨の無い日に来ることに
今日は 「撃沈」
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
漆喰か珪藻土か? 2009年12月17日
最近よく聞かれる質問だ
簡単に言えば何でできているか だが
どちらがいいのか聞かれると 難しい
漆喰は消石灰でできており物自体が固まるので塗り壁材には適している
珪藻土は植物プランクトンの化石が..... こんな事は書かなくていいか
珪藻土自体には固まる作用は無いので、一般に売られている珪藻土は
ボンドや石灰、セメントを混ぜて固まるようにしている。
材質自体の説明はこれくらいにしておいて 「どちらがいいの?」
の回答に移ろう
たとえばお部屋の中の臭いが嫌だ → 珪藻土
部屋がジメジメしている → 珪藻土
壁にカビが生えている → 漆喰
塗り壁にしたいけどキズが付くのは嫌だ → 漆喰
と言った感じに 「何にこだわっているか」 で選ぶのがいいかと思う
もっと他にも双方のよい点はいろいろあるが 私は漆喰の方が好きだ
真っ白い壁 それが一番である
漆喰と言えば昔のお城の壁のイメージがあるが
最近は模様を付けて洋風な雰囲気を出すことのできる物もたくさん出ている。
そしてコテを使って塗る際に模様をつけるのが一般的だが、こちらの判断で
「これでいいやろ」 的な仕事の進め方をすると あとから「考えていたイメージと違う」 といったクレームが来ることがある
そんなクレームを無くすために 私はお客様に大きな見本を見て頂いてから仕事を進めることにしている。
そうすることで 「考えていたイメージと違う」 のクレームはほとんど無い
一番人気のあるランダム仕上げ
自然な風合いのランダム仕上げでは
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
ジョリパット工事が終了 2009年12月16日
ジョリパットのリフォーム工事が終了しました。
端から端まで10メートルを模様を付けて
仕上げるまで2時間、 フーッ ご苦労さん
模様は「乱流」
乱流と言う名前は私がつけたのではなく
ジョリパットのメーカーのアイカ工業のカタログに
乗っている模様で、時々リクエストがあります
この他にもカタログには全部で数十種類 模様が
載っており、私が経験したことのない模様も
たくさんあります。
天気予報では昼まで雨1mmのマークがでていたので、ドキドキしながら
仕事を進めたが 何とか無事に終了。
周りの空には雲が無いのに私の上だけ雨雲がずっと連なっていて
なんか イジメ にあっているような気分で仕事をしていた。
終わった時はいつもとは違う達成感があった
昼休みにTVを見ていると アバクロの日本1号店が出店されて
再びブレークしているようで、、、、
私も5年ほど前にアバクロに はまった時があってそのときに買った
ミリタリージャケットを捨てようか捨てまいか考え中だった時に このニュース
よし売った
ヤフオクに出品しよう いい値がつくかも
実はこれはキムタクが着ていた物と
同じ物なんです
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
珪藻土のリフォーム 2009年12月15日
左は和室で、右はリビング
和室の天井は超薄いグリーンで壁は白
リビングの天井はクリーム色で壁は白と
3色の塗り分けでの仕上げでした。
天井を先に塗ってから壁へと行くのだが色が混ざらないように
身長に仕事を進める。 これは難しいが何とかウデで乗り切らねば!!
こういう時のために私には秘技があるのです。
それは企業秘密
色が混ざることなく ボーダーラインが出て スカッと仕上がった
まだ濡れているのでマダラになっていますが
お客様が選んだ色の組み合わせはセンス良く特に和室の超薄グリーンと
白の組み合わせが 私も気に入りました 和室には向いている
和室の壁の模様は工務店様のショールームに展示している模様で
それを見てお客様が「ショールームのハリの模様 笹かまぼこみたいなやつ」
ショールームは以前に私が仕上げた壁だが 「笹かまぼこ」 、、、、、?
そして仕上げの朝にショールームに立ち寄り 確認
「お客さんうまいこと言うなー」 と独り言を言いながら現場に向かう
和室には横に向いての模様がよく似合います
塗ったばかりで濡れている状態なので光って
見えますが 乾くとマットな感じになります
で片付けを終わってから来週に入るカルクウォールの現場を見に行った
こちらもこった作りで天井には化粧バリが走って
いて その間にはルナファーザークロス
そして壁がスイス漆喰のカルクウォール
仕上がりが楽しみです スカッと仕上げよう
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
京都 嵐山の花灯籠 2009年12月13日
京都嵐山の花灯籠に行ってきました。
http://www.hanatouro.jp/arashiyama/index.html
到着したのが8時過ぎ、8時半でライトアップが終了なので、
早歩きと言うより ウチの奥さんと2人 競歩で見て廻った。
うまい具合に駐車場が1台だけ空いていたので ラッキーッ と
車をサッと止め とにかく渡月橋へと向かった。
渡月橋までの町並みも町屋の前に灯籠が並んでいて美しく
これからの散歩が楽しみに
まずは渡月橋と山のライトアップ

神戸のルミナリエのような照明が主役ではなくこちらは
景色が主役 渡月橋の上から見る桂川には船が出ており
川沿いの茶屋も相まってまるで幻想の世界。
そして橋を渡り町屋街を通り過ぎメインの竹林へと向かった
こちらも紫やら白の照明で
感動の一言 と 少し異様な雰囲気
で 要所要所に立ち並ぶガードマンさんが 「照明は8時半まで
もう少しすると真っ暗になります」とのアナウンスが
もう少し早く来て「ゆっくり見たかった」
そしてこれからは食を楽しむ事に 豆腐料理が食べたい。
と思いきやお店と屋台までもどんどん閉まっていく
今日は腹一杯1つの物を食べるのではなく ちょこちょこ つまみ食い
すると決めてきたので ちょっと残念
途中大きなお買い物屋さんがあったので 入ると 何とその奥には
電車の駅が この組み合わせも不思議な感じ 

結局時間が無くなってきたので正月用のおみやげに甘酒を購入
して帰ることに、楽しめたのは1時間くらいかな?
でもその分 感動は大きかった 10点満点で8,5くらいかな
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
棚を珪藻土で 2009年12月10日
昨日の雰囲気からは想像出来ないほどの質感
仕上がりの感じは 「ストリーム」 流れ?珪藻土のメーカーさんが作った名前で
横に筋がたくさん入っている模様
クシビキと似たやつです(縮小写真でゴメンナサイ)
話は飛んで先日のお散歩中の
「塗り壁のお店写真」なんと大胆な仕上げ!!
でも カッキーッ
タイルの上に塗り壁を被しているが どんな材料を被しているか
気になったので 近くまで寄ってさわってみた
さわると白い粉が付いたのでメリケン粉じゃなくてー 漆喰かな
この色の混ざり具合 ただ者じゃねーな
スバラシイ
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
リフォーム現場を見に 2009年12月 9日
今日は外でジョリパットを塗る予定だったが
雨雲が九州の方から来ているので外部の仕事を延期して
他の現場を見に行きました。
まず1軒目 キッチン横のカウンター下の棚の中に珪藻土
大工さんがまだプラスターボードを貼って
いなかったので こんな感じだが
ボードを貼り、タイルと珪藻土で
劇的ビフォーアフターに大変身
仕上げは明日
そしてもう一軒の珪藻土の現場に
こちらはリビングと和室の天井・壁を珪藻土に
いつもお世話になっている工務店様の現場
リビングは15畳くらいかな?
と言うことは天井も15畳
天井は引力に逆らって塗るので よく「難しい?」と聞かれるが
難しい分 窓とか扉が無くあっさりしているので私的にはマル
ちょっと時間があり帰るにはもったいないので
プラスターボードのジョイント部分にファイバー
テープを貼ることに
このテープを貼ることでボードとボードの
ジョイント部分にヒビが入ることを防ぐのです
ここで少しヒビ(クラック)のお話
塗り壁にはクラックが付き物で1部屋の中に必ず1~2本は細い
クラックが入る。
知らない人はこのクラックがでたら、「手抜き工事」 とか 「欠陥住宅」
とか言うが、クラック(ヒビ)は出て当り前なんです。
なんで?
建物は2階建てだと7メートル 3階立てだと10メートルにもなり
地震があるとブルブル 大きな車が通るとブルブル 震えています。
建物は震える事で ポキッ と折れる事を防いでいるのです。
その震えが建物の弱いところに集まり ドアの上や窓の横にクラックを
作るのです。
だからクラックが出ても大騒ぎをせずに「クラックも味のうち」などと
安易に考えて塗り壁とおつきあい下さい。
しかし致命的なクラックもあるので あまりにひどい場合は住宅の事に
詳しい方にご相談を
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
クレーム処理 その後 2009年12月 8日
11月18日のブログに書いた、クレームの処理に言って来ました。
1年ほど前に 他の左官屋さんが施工した物の手直しになるが
その左官屋さんとは もう取引がないそうで 私に依頼が来た。
門柱の真ん中あたりから壁が膨らんで水がでており
水の進入している場所を特定してからの仕上げになる
ジョリパットがこれだけ腫れて 水が出る
穴まで開けるには それなりの水の
進入量があるはず
門柱自体は簡単な作りなので水の進入経路は
考えればスグわかることである
たぶんこのレンガの目地から水が入り
ブロックの中を通り ブロックの目地から
出ているのだろう
早速 レンガをめくることに
レンガをめくるとブロックの穴にはモルタルが
充填されていない
モルタルを充填するだけでもましだったのに
で 樹脂モルタルを充填後にレンガを積み直して門柱全面を樹脂
モルタルで塗り替え 乾燥後に仕上げに入る
水の進入だけでも 結局1からやり直し
少しの手間(ほんの2~3分)を省くだけでこんな結果になることは
左官仕事に限らず良くあることで
少しの手間で2倍以上の時間と予算がかかってしまう。
基本は「しっかりと施工する」である
ブロックの中に水が貯まっていて、しかも その上に塗装をしているので
完全乾燥には何日もかかる
後日 完全乾燥してからジョリパットのコテ仕上げに来ることに
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
ジョリパットの下地 2009年12月 7日
ジョリパットとは
外壁によく使われているコテ模様の材料でアイカ工業の製品
塗料と砂を混ぜた物で塗料のような液体ではなくゲル状の材料
写真があったので ○○コではありません
従って臭くもありません
コテを使って塗ることでいろんな
模様を付けることが出来る
代表的なのは扇模様やクシ引き模様など
今日のお仕事はこのジョリパットを塗るための下地作り
もともと塗装をしていた壁にカチオンセメントを塗る
カチオンは普通のモルタルとは違いどんな所にも付着するセメントで
塗装の上でも、鉄の上でも、ガラスの上でも付着する
左官屋さんの中にはカチカチに固まるからカチオンと呼ぶと思っている
ひとがたくさんいる。 私も昔はそうだった
カチオンとは電子を放出して正の電荷を帯びた原子の、、、、
エーッ なんだ 原始人がどうした?
まー 良くひっつくセメントの事です
コレを塗ることでジョリパットの密着度がアップして剥離しにくくなり
この工程を2回することできれいな下地が出来る
「そこまでしなくても」と言われることがあるが 後々(数年後)のことを
考えればこの工程はやっておいた方がいいと思う
基本は「しっかり施工する」である
カチオンセメントの2回塗り
数日後 乾燥してから仕上げに入る
仕上げ模様は「乱流」 渦巻き模様
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
リフォーム会社様の忘年会 2009年12月 6日
リフォーム会社様の忘年会に行って来ました。
阪神ホテルの宴会場での忘年会
店側の方と職人さんをあわせると200人は超えていたか
みんな活気があっていい感じの忘年会だった
同じ建築に携わる仕事でも 新築とリフォームでは活気が違う
よく言われることだが 「リフォームは不景気に強い」 を実感しました。
それと プライベート
以前に京都に行ったとき立ち寄ったスパイス屋さんで購入した
「YIN YANG」 塩こしょうのミル入りスパイス
オーストラリア製で岩塩、ブラックペッパー
ホワイトペッパーがミルの中に入っていて
カリカリと振りかけると 魔法のように料理が
おいしくなる
家族全員意見が一致 「うまい!」
このスグレモノが残り少なくなってきたので 「作ってやろう」
っと 早速 楽天で岩塩、ブラックペッパー、ホワイトペッパーを購入
ついでに七味も購入
これでインヤンの中身が無くなりしだい
調合してみよう 黒4 塩3 白1
くらいの比率かな?
皿に盛ったところ
岩塩は
ヒマラヤのピンクロックソルト グレイン
何となく おいしそうな感じが ぽわーッ
とする
また報告します
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
珪藻土のリフォーム 2009年12月 4日
先日見に行った現場の珪藻土工事が終了しました
天井はクロスで、腰から下は腰板をはっており
腰から上、天井から下の壁のみを珪藻土での塗り
センスのいいデザインの内装だったので
私の珪藻土の仕上がり具合で 内装全体の
仕上がりまで左右する 気合いを入れねば
仕上がりの質感は自称「ランダム」
何でランダムかと言うと
規則的な「扇」模様とかではなく
上方向、下方向 いろんな角度から
コテを持っていく塗り方で自然な風合いの
質感だ!
ほとんどのお客様 8割くらいの方がこの仕上がりの質感を希望する
特に今回のリフォームでは天井からのダウンライト(天井から下を照らす)
なので明かりを点けると壁の質感がはっきりわかる
「横からの日差しの昼間」と「上からの明かりの夜」では壁の表情が違っていて
塗り壁ならではの色々な表情が楽しめる
帰りがけにお施主様から 今年はユズが豊作だったとのことで
大きなユズとユズのマーマレードを頂戴しました。
ありがとうございます ユズ茶を作ろうと思います
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
天井に珪藻土 2009年12月 1日

3部屋の天井のみ珪藻土で壁はクロス
お客様の希望でコテを「横に通して欲しい」
ということで 端から端までコテを通す
ひとコテひとコテ 集中力のいる作業だった
しかも天井だったので特に 集中力が必要
同じ模様でも壁と天井では難しさが全然違い
まっすぐに通すのは至難の業
脚立の上での足の移動も天井を見上げてなので難しい
ちょっとムーンウォークの特訓をしないと
そして フリーハンドなので微妙に曲がる
お客様が理解ある方だったので曲がっているのも 「アジのうち」
とフォローしてくれました ありがとうございます
合計6時間の天井を向いての作業だった
3時に終了したので、明日から入る現場を見に走った
こちらはお世話になっているリフォーム店の工事現場

さっきとは逆で天井はクロスで
壁のみ珪藻土
明日 下地処理で
明後日 仕上げ
2日間の工事になります。
珪藻土の色はクリーム色 模様はランダム
家の前の小河をパチリ

では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
ネットでのご相談 2009年11月29日
朝に見に行きました

漆喰で出来た軒下(玄関のちょうど上)から
ポツポツと雨がまわってくる来るようで
何とかして欲しいとのこと
早速、6尺(180cm)の脚立でお店の屋根の上を確認
その際にお店のオーナー様に 「上には人が住んでいますか」
と言うのも 脚立に乗ると上の階の部屋の中が見えてしまうので
人が住んでいると 一言声をかけないとならない
声をかけずに もし上の階の方と目があったら変質者と勘違いされて
110番通報で大騒ぎに そこまではいかないかな
ちょうど上には住んでいないようで 上ることに
屋根の上はステンレスの板金での屋根、継ぎ目のシールが傷んでいた
原因はこれかな
コーキング処理だけでいけるのをお客様に伝えて帰ることに
漆喰の塗り替えのご相談も頂きましたので
①防水処理だけのお見積もり
②漆喰の上に塗装
③漆喰自体を塗り替える
の3種類を別々にお見積もりさせて頂きます。
昼からマスタープランの小谷さんの現場のお客様に引き渡し
あったので 茨木に走りました。
珪藻土の「塗りの質感」が気に入って頂けたようでお客様から
お褒めの言葉を頂戴しました。
「これが一番嬉しいかな」
どうもありがとうございます。
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
久しぶりのセメント 2009年11月26日
左官屋のくせに最近は全然セメント工事をすることがなかった

和室を洋室にする際に畳をめくって
フローリングの下地
全面セメントの薄塗り
何と場所は和歌山の橋本 ちょっと遠かったけど山間の景色は最高
緑やら黄色やら紅で とても癒されました
ところで
何で床にセメントを塗るかと言いますと
畳をめくったらコンクリート向きだしになります
そのコンクリートがデコボコで、、、、、
畳をひくのには問題ないが フローリングの下地としては
ちょっと無理
2種類のセメントを1回ずつ塗りそのデコボコを直してあげる
こうしてあげることでフローリング職人さんは早くフローリング
を貼ることができ、仕上がりも綺麗になる
少し早めに終わったので帰りに景色を パチッ

写真を撮るのが下手なのでこの程度
実物はもう少しきれい
景色で思い出したが先日 奥さんと奈良公園に遊びに行った時
の衝撃映像
木の中になんとバルタン星人が潜んでいた最近テレビで見ないなーと思ったら
「おまえこんな所におったんか?」
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
新築のリフォームが無事終了 2009年11月25日
マスタープランの小谷さんの現場が無事終了したので
お掃除に行ってきました。
お掃除だけでも マンションの中 全部なので丸2日かかった
まず床の養生めくり、掃除機、ふき掃除となれない仕事で
けっこう重労働だが 掃除もなかなか面白い
「吸引力が変わらない」のダイソンをウチから借りていき
ブンブンするのが特に面白い
仕上がりの感じは
床の養生をめくると黒のフローリング
が出てきて 自分のした仕事に
感動
ウーン いい感じ! っと独り言
天井の質感は
ザラザラした感じ
壁の質感は
さらさらの感じ
この質感の違いは珪藻土の中に入っている骨材の違いで、、、、
骨材とは珪藻土の中に入っている粒のことで
その粒の 大きい 小さい で質感が変わってくる 不思議
掃除が終わってからジョリパットの現場を見に行った
家の下部分の壁をジョリパットで
塗り替え
しかし
ちょっと待った
壁から水が
これは困った
まずこの水を止める事が大事
止水方法はちょっと考えよう
無理矢理 仕上げても後で絶対に問題が出てくる
基本は 「しっかりと施工する」
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
左官屋さんのお話 2009年11月24日
ちょっと左官屋さんのお話
左官屋さんにもいろいろあり
一戸建て住宅の左官屋さん
マンションの左官屋さん
床ばっかりする土間屋さん
クロスの下地を作るシゴキ屋さん
などに分かれる
これは一般の人から見れば 「どれも同じちゃうん」 って感じですが
鏝を持って仕事をしているだけで作業内容が微妙に違うのです。
たとえば一戸建て住宅の左官屋さんをマンションに連れて来ても
一人分の仕事は出来ないし、逆もなかなか難しい
まして床専門の土間屋さんは壁は塗ることが出来ない
なぜそうなっったのかは、現在の建築業界のしくみにある
1つ1つの細かい専門職を作ることで効率を上げ単価を
極限まで削りコストを下げる。
ちょうど工場の流れ作業のように、工程が一つ終わればその場所を
次の人に渡し 次の人へと順番に渡っていく
こんな感じで現場には数十種類の専門職の職人さんがいる
塗装屋さんと吹付け屋さん
サッシ屋さんと玄関の鉄扉屋さん、シャッター屋さん
型枠大工さんと造作大工さん、一戸建ての大工さん
など
でもリフォームではたくさんの事を一人でしないとならない
その分リフォームの仕事は難しいのです
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
リフォーム店のショールーム2 2009年11月19日
お店の中から見た状態で明かりが無かったのでうまく撮れていない
使用した珪藻土は一番メジャーな
四国化成のけいそうモダンコート内装
天上、壁、ハリとそれぞれ違う模様を付けての仕上がり
天井はフラットに近い仕上がりで なしじ仕上げ
少しざらざら感が残る仕上げ 白
ハリはクシビキのソフトな感じ 白
そして壁には はっきりクッキリと模様を付けた
横に引きずった感じ
色はエルメスのオレンジに近い色
私的には壁のはっきりした模様が好きで
別の現場の写真になりますがこんな感じ
この色は白
クロスには出来ないこんな大胆な模様も珪藻土の醍醐味かな
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)
クレーム処理 2009年11月18日
リフォーム店のショールームの仕事を午前で終えて
いくつかの現場の打ち合わせに走った
で1軒目に
リフォーム店の方からの相談事で「何とかして欲しい」との事
約1年前に他の職人さんに施工してもらったジョリパットから
水が出てきて、、、
まるでウツボのように腫れて中には
水が貯まっていた
お子さんが「さわったらペコペコする」と
タッチアップで済ます事が出来れば簡単だが、この水はどこから
来ているのか確かめてからの施工になる
内容は まず
てっぺんにあるレンガを外す
たぶんこのレンガの目地から
水が入っているのだろう
そして水の進入を止めてから
レンガをのせて もう一度 1から セメントを塗り
後日にジョリパットを塗る
2日の工事になるが 2度と同じ事がおこら無いように
しないとならないので、全面やり直しになる。
基本は 「しっかりと施工する」
ちょっと忙しいのでしばらくお待ち頂くことに
では
塗り壁工房
http://www.nurikabekobo.com/
| コメント (0)




