こだわりの左官ブログ
珪藻土工事 兵庫県
時間は少し戻り浅草へ行く前に
武庫之荘のOh!様の現場に入っていました。
戸建て住宅のリフォームにて珪藻土のメルシーライト
リフォームの場合はクロスを捲らずにクロスの上から塗る事がほとんどです。
クロスの上から塗る事に対してほとんどの左官屋さんが 「大丈夫?」 と心配しますが大丈夫なんですね。
私的にはクロスを捲っての施工より、クロスの上から塗る場合の方がトラブルが少なくデメリットよりもメリットの方が多いかと
ですが、下地処理が少し複雑になるので難しい事も多く
工事の方はゴールデンウィークギリギリでは無く、少し余裕をもって終了
やっぱり旅行ギリギリだと忘れごとがあったりするので、少し余裕をもって仕事を進めて来ました。
そして、旅行から帰り 乾燥してる状態で最終チェックにて終了!!
そして休み明け、夙川のリフォーム会社様のマンションのリフォーム工事になります。
日本ケイドウド建材のエコクイーンのNSR-1を使用
真っ白な室内に仕上がります。
同時進行で芦屋の工務店様の新築現場
使用する珪藻土はシルタッチSP
カタログには載っていない素材で
ザックリとした質感!
日曜日を利用して神戸駅の近くに出来ました大阪のリフォーム会社様の新店舗
ジョリパットのアートクリフ
小粒の石を入れて発泡スチロールで横に引きずる仕上げ
現場では材料を乗せる道具のコテ板を忘れたK氏が 間に合わせで 運搬に使う板を利用して。
持っている姿がバイオリンっぽく バイオリン工法と命名
それなりに「使いやすかった」との事
このK氏 暗算が得意で3ケタの掛け算くらいなら聞いた瞬間に答えてくれます。
あまり壁を塗る事に関係はないですが、記憶力もバツグン
私のような天然には羨ましい事です。
さっき聞いた事も 「すいません もう一度お願いします」 ですから。
そして現在、兵庫県の三田の新築工事に行っています。
そして今日の日曜は10時から 息子とドライブになります。
最近 免許を所得したのでレンタカーを賃りて車庫入れの練習を
それでは行ってきま~す。
では
横浜へ遊びに行って来ました
ゴールデンウィークを利用しまして奥様と神奈川から東京に行って来ました。
2年ほど前にキョンキョンのドラマ 「最後から二番目の恋」を見てから、鎌倉に少しの憧れがあり、3月ごろから「鎌倉」行きの予定をたてておりました。
今回の旅行も例にもれず 「とにかく予算を抑えて」 を第一に予定を
当然泊まる所は「東横イン」
そして生き帰りは夜行バス
ですが少し贅沢をして3列シートのゆったりタイプを選び
しかも予約開始日の朝一に電話して 一番後ろのシートを確保
一番後ろは後ろの人を気にせずのシートを倒せるし、後ろに荷物も置けるしッと
出発は夜の10時 バス内で一泊してですが ゆったりシートなので何のストレスもなく快適な移動となりました。
片道7500円で新幹線の半値くらいで行けるわけですが それ以上にバス泊に少々期待!
遠足気分でゆっくりと流れる時間を楽しみます
初日の宿泊は湘南の東横イン
そして移動は当然ですが「江ノ電」
湘南と言えば「江ノ電」ですよね
家と電車の隙間が1メートルもないほどのギリギリ感 これも江ノ電ならでは
えーっとこんなところも 家の前に電車が
「家から出るには線路をまたぐ?」 のかな?
このローカル感 ええですね~
そしてサザンの「稲村ジェーン」でおなじみの「稲村ヶ崎」で下車
少し散歩をしながら そしてまた電車に乗りながら 江の島へと向かいます
これも サザンの「夏をあきらめて」のフレーズに出てくる「江の島が遠くに~」から どうしても行きたいと思っていたので
江ノ電のチケットは一日乗り放題の「のりおくん」 十分に元がとれるお値段で
江の島の展望台から
そのまま鎌倉へと移動
ローソンの色も鎌倉仕様
大仏様にもお願い事をして
と初日もかなり詰め込んだ一日となりました。
2日目は東京ディズニーランド?原宿?とかいろいろ悩みましたが、かねてから私が行きたかった浅草へと向かい
たぶんですが この機会を逃すと浅草に行くことはないかな? などと思いつつ
浅草演芸ホール
ロック座
どちらも前から見るだけですが それだけで満足!
そして雷門
遠くに見えるスカイツリーめがけて
またまた歩く
とにかく歩く
こちらもタワーには登らず外から見上げるのみ
そしてまた歩く
3日間で色々な場所へ行きまくるわけです
浅草駅
そして横浜へと移動して夜景を楽しみ 二日目が終了
3日目は横浜レンガ倉庫
私的には今回一番の期待の場所になります。
なにしろ100年前の建物ですから
天井を見上げて 「おー100年前のパイプや」 とか言いながら変なところの写真を
そしてモールにも立ち寄り
建物の色のコントラストが素晴らしい!!
こんなとこにも横浜の美しさが表れているような
そこから数キロ歩き中華街に到着
凄い人です 歩くのが大変で食べるどころではありません。
偶然ですがドラマの「私結婚できないんじゃなくて~」のロケのこのカフェ
私たち入りました
ちょっと嬉しか~
最後に元町に立ち寄り帰りのバスの時間までお散歩
とこんな感じで「とにかく歩く」旅は終了しました。
合計50キロほどは歩いたかと
では
珪藻土工事 兵庫県西宮市 武庫川
マスタープラン様の現場に先週は入っていました。
今回のマンションは写真でもわかりますか? かなり大きな室内で150㎡近くあるかと思います。
150㎡は通常のマンションの2倍くらいの床面積!
マンションでの150㎡とはベランダもそれに合わせた大きさで
窓からの見渡しは180°パノラマ
今回、使用する珪藻土は日本ケイソウド建材のNZシリーズ
良く使用するソフトなタッチのNSRシリーズとは違い 少しザラザラした質感のコチラはソフトなNSRより存在感があります。
ソフトとザラザラの違いは混入されている珪藻土の粒の大きさで決まり、漆喰のような超小粒の方はソフトに仕上がり、1~2ミリほどの大粒の物はザラザラに仕上がります。
この粒の事を骨材と言い、左官では良く使う言葉であります。
このソフトとザラザラの質感の好みはハッキリと別れ、ザラザラを好むのは比較的男性の方が多いでしょうか、、、
そして今週はリフォーム会社様のリフォーム工事で和室の珪藻土塗り替えに行っています。
その工事が明日の月曜日で終わり、火曜日から土曜日までOh!様のリフォーム現場に入り、そしていよいよゴールデンウィーク!!!!
5連休であります。
足の状態も95%くらい回復で、、、一日に数回程度痛みを感じるレベルまで
お休みにはほぼほぼ完治かと
今日の日曜日は一日家でゆっくり
散髪行ったり、ブログを書いたり、車で買い物行ったりとゆったりしています。
奥様がiphoneの修理に行ったために 液晶保護フィルムの貼り変えもしてと
ちなみに携帯のフィルムの貼り変えはこだわりがありまして
風呂場で行います
液晶のフィルムにホコリが嚙むとちょっとブルーな気分になるので、それが入らないように、、、
家の中でホコリが一番少ない所が風呂場なわけで
そして 洗剤を用意して
少し液晶に吹きかけ その上に保護フィルムを張り付ける事で フィルムの位置の微調整が出来るのですね。 車のフィルムの施工方法ですね。
位置が決まりましたら中心から外に向けて、水分と空気を押し出していきます。
この方法をネットで見つけてから、フィルム貼りの失敗が全く無くなりました。
では
珪藻土工事 神戸市 夙川 杭全
カカトの調子がだいぶと良くなりつつあり
仕事中などは殆ど感じないまで回復!
ですが、ここで安心してはいけません。
普段ではジャンプするような場所でも 足をいたわりつつ「よっこいしょ」とゆっくり降りるように心がけて
ですがヒビから1月ちょっとが過ぎてもまだ時々傷むのは 年のためで治りが遅いのか?
半月ほどOh!様の神戸の住吉山手の現場に入っていました。
入った時は足の調子が悪く 終了する頃には回復に向かって着々と
これも珪藻土効果? とか
住吉の山手に建設中の現場です。
内装は終わりで、あとは設備と電気屋さんの工事、外構工事と進んでいき
その後は引っ越しとなります。
今回こそは照明と清掃が終わったタイミングで撮影に行きたいであります。
時間を作って
工事の最後に
お客様と一緒に手形を作らせて頂きました。
貝殻でハートを作り微笑ましい手形の完成です。
玄関で照明を灯して作成したので ついでに玄関のこの模様も撮影
工事用のライトでの写真なので見えにくいですが、ダウンライトに変わるとかなり行けてるかと
やっぱり時間を作って撮影に行かないと
そして次の現場は夙川沿い
本当に川沿いの戸建てのリフォーム 裏口を出るとそこは雪国 ではなく桜並木道
ココ 有名な観光スポットで土曜の工事にはすごい人で お客様が「今日だけ車こっちに停めて」と
誘導して頂けました。 ありがとうございます。
家の裏口を出ると この景色! いいですねー
先に和室を仕上げ階段→廊下へと続きます。
下塗りが終わって「さー仕上げるぞ」って時にトラブル発生
既存壁と新規に作った壁の間にアクが
アクとは下の壁からシミのような物が出てきて このまま仕上げると時々上塗りまでこのシミが出てくることもあり
ですがそんなときでも 「あわてないあわてない」 一休さん風に
もうひと手間加える事で安心して仕上げが出来るのです。
無事終了
お客さんにも「優しい感じの仕上がり」と言っていただき 喜んでいる私であります。
最近多く仕事を頂きます夙川のリフォーム会社様の現場になります。
来月も2軒頂いており ありがとうございます。
珪藻土はエコクイーンを使用!
そして先週は大阪に帰ってきて
堺の工務店様の建てている杭全の現場に
洋室2部屋をスイス漆喰のカルクウォールで仕上げ
次の日には電気屋さんが器具の取り付けに来るとの事で
汚い字でゴメンちゃい
半日ほど時間が取れた日があり 倉庫に行き草刈り
何故かツタが隣の家を登りはじめ
どこから来たのかこの連中は
ツタを見ると「妖怪人間ベム」を思い出すのは私だけでしょうか?
実はこの倉庫 家の近所に仲間の手を借りて手作りで制作
時間の出来た時に行ってはちょこちょこ 半年かかりで
一応、確認申請もとり、防火認定も 扉はマンションの防火扉を使用
お金をかけずに建てる予定が かなりの予算オーバーで、、、
では
珪藻土工事 大阪府茨木市 東大阪市
カカトにヒビが
箕面のクレアコートで壁めくり中に
7尺の脚立の5段目、150センチの高さからバランスを崩し落下のような形で飛び降りたのは良かったのですが、着地をカカトでやってしまい、、、
しばらく足を押さえて動くことが出来ませんでした。
仲間のH氏が心配して「大丈夫ですか」と声をかけてくれるも 耳には入らず
ただただ足の痛みと寒気が襲います
今まであまり感じた事のない痛みで、寒気が
でもリフォームで時間が限られているので、作業は続けないとなりません。
作業はH氏にお願いして、横でシートを押さえていましたが、痛すぎる時って眠たくなる事を知りました。
立っていると痛いのは痛いのですが、やたらと眠気が、、、
H氏にお願いして「ちょっと車で寝てくるわ」と言いながら3時間ほど仮眠を
その間も色々な方が心配して「大丈夫」っと聞きに来てくださり 「ありがとうございます」
何よりもありがたかったのが、お施主様ご夫婦が 心配して保冷剤をご用意してくださりと
「感謝感謝」であります。
この冷やした事により足の腫れが思ったより少なく済み、治りも変わってくるようです。
皆さん「とりあえず病院に」と言うことで、少し早く早退させて頂き家の近所の整形外科に向かいました。
レントゲンを撮ると
カカトに薄っすらと縦にスジが
先生「ヒビの可能性がありますが、レントゲンではここまで CTを撮ればほぼわかります」との事で
数日してから少し大きな病院へと向かいました。
結果はやっぱり「ヒビ」
ですがギブスをはめるわけにもいかず、そのまま自分の意識の中で安静にして、その日も午後から仕事に向かいます。
3月4月とゴールデンウィークまでは休みを取ることが出来そうにありません。
不幸中の幸いですが「骨折でなくて良かった」と思いたいですね。
さてヒビの次の日も足を引きずりながら茨木の現場で塗っていました。
質感は
和風の家に向いている優しい感じの仕上げ感
足が痛くてもお客様に迷惑を書くるわけにはいきません。
引っ越しの日程も決まっているので、、、
そしてオー様のリフォーム工事にも
オー様の最初の頃の新築物件のリフォーム工事です。
すでに15年前に珪藻土を塗っていたのですね。
廊下はこんな感じで
最近気に行っている模様になります。
濡れている状態ですが乾けば鮮やかな質感になります。
お客様にも足の事でご心配をおかけしました。
申し訳ございません。
今回のケガの事で色々と考えさせられましたが、今まで以上に現場では安全に気を使い、日常生活にも、、、
高所での作業はもちろんの事、奥様との散歩にもヘルメット着用で出かけようと思います(笑)
では