トラックの雰囲気 その後 スイス漆喰カルクウォール
京都亀岡の白いおうち に 引き続いて 京都の伏見の現場がスタートしました。
コチラのおうちは 家の 中 外 すべてスイス漆喰のカルクウォール コテ仕上げ
今週の土日にイベントで内覧会をするので1部屋だけ 先に仕上げてとのことで 納戸を仕上げに行きました。
お施主様と設計の先生、工務店の社長様を交えての打ち合わせで
「全体的に少しラフな質感を出しながら フラットな仕上げ」
カルクウォールのフラット仕上げは 他の材料と比べて難易度が高い
技術的な話になるので書くのはやめておきますが、、、
お部屋の塗りが終わって ちょっと面白いアイテムを発見したので、、、![]()
ちょっとこの写真ではつかみにくいので もう1枚![]()
この棚 一般の方があまり目にする機会はないと思いますが 私たちはいつも目にしています
そうです 高い所で作業をするときに使う 足場板!
それもかなり使い込んだ物で
現場では「そろそろ処分しよか」 っと思うような足場板
でも不思議 コレを棚にすると結構いけるんです。
私もこういうの好きです。 うちではさせてもらえませんが。
塗料やらセメントやらが付着した質感が 棚にすると いけてるんです
家の玄関 メインの場所で使われることになって この足場板も幸せを感じていると思います。
では

