こだわりの左官ブログ
今日から4連休 兵庫県西宮市 夙川 カルクウォール工事
株式会社Oh!様の夙川の現場の外壁工事が終了!
毎年、この限定物を楽しみにしているわけですが、今年のは今までとはちょっと違いお値段も少し高めの設定になっています。
でもおいしんですねー
今日一日で、11~12キロほど歩き帰りの電車の中では熟睡
明日は天王寺から難波→北堀江→梅田まで歩く予定になってまーす。
では
今回の工事は戸建て住宅としましては過去最大になりそうです。
外壁の面積が550㎡
一般の戸建て住宅の3倍くらいの面積になります。
ゴールデンウィーク明けから内装工事に入っていくわけですが、どれくらいの面積があるのかちょっとドキドキで~す。
先日、足場に寝転んで撮った写真のハリも
外壁の面積が550㎡
一般の戸建て住宅の3倍くらいの面積になります。
ゴールデンウィーク明けから内装工事に入っていくわけですが、どれくらいの面積があるのかちょっとドキドキで~す。
先日、足場に寝転んで撮った写真のハリも
片面13本、両面で26本のハリもきれいに仕上げて、連休前に養生までめくり、外の工事をしっかりと終わらせてから、連休を迎えることが出来ました。
大きな工事なのでいつも以上にホッとします。
そして、迎えた連休初日の今日、予定していましたウチの奥様との「京都を歩く」 です。
京阪電車の三条で降り、とりあえず腹ごしらえ
奥様はとにかくパンが大好きで、今日の昼ご飯はちょっと早めの11時、
進々堂レストランのモーニングに
モーニングの内容ですが
この内容と
大きな工事なのでいつも以上にホッとします。
そして、迎えた連休初日の今日、予定していましたウチの奥様との「京都を歩く」 です。
京阪電車の三条で降り、とりあえず腹ごしらえ
奥様はとにかくパンが大好きで、今日の昼ご飯はちょっと早めの11時、
進々堂レストランのモーニングに
モーニングの内容ですが
この内容と
パンが食べ放題
私、ご飯がないと食べた気がしない方なんですが、今日はこのパンを10個食べたので、お腹イッペー
特にこの右上のクルミパンがおいしい
その下はトマトとバジル コレもいけます
左上がモロヘイヤ
左下がチーズを挟んだバケットタイプのパンで
そのほかにも個性的な物ばかり、パン好きな方は一度行ってみてください。
そして今日食べた物がもう1つ
かじると、、、3層構造になっていて、中央にはシューがとろりんっと私、ご飯がないと食べた気がしない方なんですが、今日はこのパンを10個食べたので、お腹イッペー
特にこの右上のクルミパンがおいしい
その下はトマトとバジル コレもいけます
左上がモロヘイヤ
左下がチーズを挟んだバケットタイプのパンで
そのほかにも個性的な物ばかり、パン好きな方は一度行ってみてください。
そして今日食べた物がもう1つ
毎年、この限定物を楽しみにしているわけですが、今年のは今までとはちょっと違いお値段も少し高めの設定になっています。
でもおいしんですねー
今日一日で、11~12キロほど歩き帰りの電車の中では熟睡
明日は天王寺から難波→北堀江→梅田まで歩く予定になってまーす。
では
珪藻土漆喰工事 阿倍野区から兵庫県三田市
阿倍野区、私の住んでいる天王寺区の近所の現場に数日通い、昨日で珪藻土の仕上げ工事が終了しました。
真壁の家で珪藻土のフラット仕上げの内容になります。
一昨日少し時間が足りず床の間だけ塗ることが出来なかったので、朝一 床の間を仕上げに行き、11時から兵庫県の三田市に移動
移動の途中に「思い出しました」
私の車、今年で5年目になるのですが、走行距離が10万キロを超える、記念すべき写真を撮らないと
高速を走りながら今か今かと時々メーターを見て、走りながら99999と100000のタイミングでカメラに収める事ができました
別に写真を撮ったからと言って何もないわけですが、、、
しかし、日本車は故障が無いですね?
日本車しか乗った事がない私が言うのはおかしいですが
前の車も10万キロ走り、その間故障は無く、今の車も故障なくまだまだこれからって感じですが、エンジン音や車体音も良好です。
ファンベルトだけは昔の車で走行中に切れて難儀したことがあるので、前回の車検の時に交換し、他の部分、バッテリー以外は交換なしで頑張っています。
ところで、先日私の仕事仲間が車のディーラーの整備の方に聞いたところによると、オイル交換は3000キロが基本のように思われていますが、ほとんど交換なしでいいような事を 「ここだけの話」 してもらったそうです。
新車の時の最初の1回目と2回目くらいはしっかりと変えておくと、あとはそこそこでいいようです。
そして、三田の現場では擁壁の漆喰の塗り替え工事が ネットでのご依頼
外壁の、特に雨のいつもかかるところの漆喰の塗り替えは、現場を見ての判断になりますが、壁を捲っての工事になることがあり、今回も捲るところからスタート
壁を捲るのにも、写真のように養生をしてからになります。
そしてこの捲りに活躍するのが
ハンマドリルとスクレーパーのセット
ちなみにハンマドリルとはドリルを先に取り付け、回転しながら打撃を加え穴を開けるドリルの名称ですが、このスクレパーを使うときは回転の無い打撃のみの設定のできるドリルを使わないとなりません。
今回ほど道具で仕事が進む事を痛感したのは久しぶりです。
70㎡の擁壁の壁を捲るわけですから、手作業では3~4倍の時間がかかります。
週明けから漆喰の下地に入ります。
では
珪藻土工事 兵庫県西宮市
いよいよ忙しくなりそうな
先日、株式会社Oh!様の西宮の現場に現調に行って来ました。
今回の現場は私の珪藻土人生で最大の大きさの建物になるかと思います。
外壁の面積だけで550㎡
超巨大な戸建て2世帯住宅です
写真は軒の下をiphoneで撮っているわけですが、足場の上に寝転んで撮っているので、左側が上向きなのです。
軒の下に梁が13本走っていますが、たぶんこの箇所が今回の最難関ポイントになるでしょう!
この梁にもカルクウォールを塗っていくのですが、難関であれば難関であるほど、しあがりの美しさは増すわけで、私たちの腕の見せ所にもなるのです。
来週の月曜日から始まります。
そして今日の土曜日は神戸のリフォーム会社様の「マナー研修会」に行ってまいりました。
マナー研修とは文字通りの仕事現場でのマナーの勉強会です。
3時半~7時半まで 映画を見たり討論会をしたりととても意義のある会議で、このような会議を度々行うことで職人1人1人のマナーに対する考え方も変わってくると思います。
職人には大きく分けて2種類あり、町屋と言われる戸建て住宅の職人と、丁場と言われる新築マンションの職人の2種類で 特に丁場の職人さんはフェンスに囲まれた敷地の中だけで長年働いているわけで、常識のレベルも一般の方と少しずれている場合があります。
そんな職人さんに、一般常識やマナーを再認識してもらおうと言う会議なんですね
そしてマナー研修会に行く前に駐車場で
バケツを開けてモコモコした材料を,コテで触ってるんですが、この材料最近注目を浴びている断熱塗料のガイナさんです。
塗料と言うよりは、少し硬いソフトクリームのような質感ですが、これを壁に塗るだけで、かなりの断熱性能が得られるようです。
来年の現場のお見積りを頂いた中に、ガイナの項目もあったために、急きょ友人の塗装屋さんに電話して 「ガイナ少し分けて?」っと話したところ。
「開封してないのがあるからあげるわ」っと5~6万円する塗料を簡単にくれちゃったわけです。
せっかくだからどれくらい断熱効果があるか試してみたいような気がします。
では
明石市大久保 珪藻土工事
3月の下旬からそれまでの忙しさが嘘のように、ゆっくりとしています。
予期していたことなので3月の初めだったかな? 奥様に「夜行列車の旅に行こか?」っと思い付きを伝えると、「いいよ」っと
早速、ネットでいろいろ調べて行けば行くほど切符を取ることが不可能に近い事に気づきました。
それもそのはず 大阪→北海道 を走り抜けるトワイライトエキスプレスのチケットの入手は超困難で
毎日駅に問い合わせているような人でもなかなか入手出来ないようです。
その問い合わせ方法も緑の窓口で毎朝確認するしかないそうです
チケットは旅行当日の1月前にチケットの発売が始まり、即完売だそうです。
週に3便ほどある列車がいつも満席のようです
そんなチケットの獲得に何とか知恵を絞っていた時、奥様が 「行きは飛行機で北海道に行き、帰りに夜行列車は?」
そうですね、帰りを電車を使うと昼間に北海道の景色を堪能し、夜は本州の景色の方が、夜景が綺麗かな?
などど考えながら近所の桃谷駅の緑の窓口に行き
何月何日、と1日ずつ空きの状態を確認してもらうこと数分!
偶然だとは思いますが、1日たまたま空いていました
はじけるような思いで家に帰りましたが、日程を見てみるとどうしても変えることのできない仕事が、ちょうど旅行の日程と重なっているではありませんか。
代わりの職人さんにお願いすることもできますが、、、、
仕事は大事、でもこのチケットは今後取ることができない
少し考えましたが、やっぱり仕事が優先かな?
残念ですが、キャンセルさせていただきました
とまあ、1月前くらいにさかのぼった話になるわけですが、とっても残念な気持ちを今でも引きずっています。 トワイライトエキスプレスに乗るチャンスがまたいつかやってくるのかな?
そして昨日は、明石へ行って来ました。
マスタープラン様の現場で、クロスを貼る天井にセメント塗りです。
リフォームでスケルトンにして間仕切りを変更すると、どうしてもコンクリートむき出しの部分が出てくるわけで、それに珪藻土を塗ったり、クロスを貼ったりとする際の下地の作成です。
一日だけのしごとになります。
コンクリートの天井にセメントを塗っていくわけですが
このままセメントを塗るのではなく、何事にも下準備が必要で表面に付いているコンクリートのバリ取りから始めるのですが、その作業もリフォームの場合は埃が出るのも最小限に抑えないとなりません
そこで登場するのが
集塵サンダーと呼ばれる、削りながら埃も集める1代2役の機会になるわけです。
これを使わないと、バリ取りをした部屋には1時間ほど入ることができないほど埃が充満し、その間他の業者さんは作業ができません。
そして写真の黒いバッグに集めた埃が
ダイヤモンドの付いた機械で削るために、削った物は微粒子の埃です。
これだけの量でも空気中に舞うと、部屋の端から端までが見えないほどの埃まみれになります。
それから天井はセメントの3回塗りになります。
これで出来上がり
では
雨にうたれて ジョリパット工事 大阪府高槻市
先日仕上げた外構のジョリパットが先日の雨にうたれてやられてしまいました。
雨の中、リフォーム会社の営業の方から連絡があり、「どう対処しましょ?」
「そのまま見守ってあげてください」っと私
こうなれば、雨の中に作業に行くと、中の硬化していない部分が道路に流れ出し、道路が白くなることも考えられるので、雨があがってからの対処になります。
表面は効果しているので、プクプク部分だけを補修すれば分からなくなりますが、プクプク部分が多すぎ!
こんな時はあれこれ迷わず、捲って捲って捲りまくる!!
ジョリパットのクシ引き(本名 校倉)は集中力が得に必要な模様で、一日が終わることにはぐったりになりほど精神力を使います (だいぶ大袈裟です)
そんな作品を捲るのは申し訳ないですが、捲らせて頂きます。
そして、新たに出来上がったのがコチラ
そして、数日天気の崩れはないもようですが、今回は万全を期して
天板にプラベニヤをカットしたものを置いてヒサシを作成
降ってきた雨が天板に直接かかり、そのまま伝って流れるとあのような浮きが生じるわけで、このように傘を作るだけで、天板からの水の流れは防げるのです。
吹き降りのような雨で横からポツポツとくるのは、初期硬化が出来ていれば、よほど強い雨でない限り大丈夫
さらに、家に帰ってしばらくすると奥様が大きな声で「もう大変~」
だいたい察しがつきました。
5年ほど愛用した財布が、これまた水害に
ポケットから出すのを忘れて、洗濯
実はこの財布ウチの奥様からのプレゼントですが
「もうボロボロやから買ったら」っと奥様
というわけで全く同じものが今でもDOORSで売っているので購入検討中。
レトロな「財布」って感じですが、使い勝手がよく、薄いのでとっても気に入っています。
では