こだわりの左官ブログ
大阪市都島区 珪藻土工事 エコクイーン
今週からマスタープラン様の都島区の現場に入っていま~す。
ブログを書くのは随分と久しぶり
前回が9月15日ですから20日ぶりのブログになります。
写真は現場では時々撮っていますが、家に帰ると 「ブログは明日書こ」 と一日一日とだらだらと伸びて行ってしまいます。
現場仕事に全力を注ぐために、家に帰ると気力が蒸発していて、パソコンで欲しいものを物色しては、「これ欲しいな~」と独り言をつぶやく毎日でございます。
さて現場では玄関土間が昨日終了し
玄関のスペースにモルタルを打設し自然な風合いを出す玄関となります。
ひょっとしてサイクルスペースかな?
新築のマンションでは無いスペースですが、比較的安価なマンションを購入して、リフォームに予算を回せば思った通りに家の中が出来上がるわけで、本当にリノベーションが増えつつあります。
写真では仕上がった土間の上に養生シートを被せているために、モルタルが見えませんが、モルタルは完全硬化までは数日必要です。
乾いたと思って手荒に扱うとすぐにキズが付き、補修しないとなりません。
こういう風にシートで養生することで、キズが付かないようにしているんですね。
このモルタル打設をしてくれたのは仲間のH.S氏
そうですOK牧場が口癖の彼です。
っと言っても誰にも伝わりませんね
最近では質問をすると「OK牧場」ではなく「牧場」っとだけ返って来ます。
私がH氏に「これやってくれへん?」 と言うとH氏が「牧場」 っと返す奇妙な会話が現場では続きます。
知らない人が聞くと「牧場?」 っとちょっと変な顔
その彼のもう1つの口癖が
10時の休憩の時に私が 「何飲む」 っと聞くと 「イサオで」 っと帰って来るんですね。
聞き返すと「尾藤イサオ」 で っと
そんな彼のおかげで 彼の居る現場はいつも和やかムードになっています。
では
南の島 石垣島
ホテルでのハプニングの続きですが、、、、
泊まったルートイン石垣様のご計らいで、残りの4泊も確保でき一安心。
楽しいはずの旅行が車中泊にならなくて良かったです。 アブねーアブねー
到着2日目はカヌー&シュノーケリング
3日目は一日中シュノーケリング
4日目はレンタルママチャリでの島の散策
5日目は一日中シュノーケリング
とハードなスケジュールですが後悔の無い時間の使い方でした
ですが帰る日は少し疲れて と言うより疲労感が少しありました
とっても楽しみにしていたシュノーケリング、ネットで探したフージーマリンサービスさんにお世話になった事で楽しさが倍増
とにかく良いシュノーケリングスポットに連れて行って頂きました。ありがとうございます!
そして、インストラクターの鈴木ねえさんが最高!!
午前中は石垣島から20~30キロボートで走った所にある、パナリ島内の下地島で遊び、午後はボートで沖の浅瀬で遊びと、ボートならではの遊びを満喫
フージーマリンサービスさんともう1社しか上陸できない無人島で、きれいなサンゴ礁が延々と続いている島
いきなり隠れクマノミと遭遇
そして触ると膨れる人とも遭遇
さすがに彼のような大物とは3日間で1度だけの出会いでした。
ですが、ウミヘビとも遭遇したりと海中でのお散歩は飽きる事の無い時間を過ごさせてくれます。
石垣島のとりこになり、移住する気持ちがわかるような気が
行く前から気になっていた、猛毒を持つハブクラゲとは一度も遭遇することがなく、ホテルのハプニングだけで、後は楽しい事ばかり
下地島ではこんなサービスも
フージーさんの社長さんが「飛んでください」っと
絶妙なタイミングでのショットです。
そしてシュノーケルツアーに付いている弁当もいけていました
Hottomottoのお弁当 満腹です
最後に写真を数枚
レンタルチヤリンコの日に行ったバンナ公園近くの鍾乳洞 超幻想的
飲食店の擁壁 とってもセンスのイイ塗り壁 コレまた使わせて頂きます。
大阪では見る事のない質感です。
そして最後に建築現場の写真
ネットもなく煙をブンブン出して工事をしていました。
大阪なら近隣からすぐクレーム状態です。
敷地に余裕があるために音やホコリは気にせずに仕事ができるようです。
コンクリートが上まで打ちあがってる状態ですが。
サッシが全然入っていません。
普通なら1階づつサッシが付いていくのですが、コンクリートが打ちあがってから、一斉に取り付けのようです。
かなり工期に余裕があるのでしょう? 羨ましいですね。
そして私たち夫婦は夢の世界から現実の世界へと帰っていくのでした。
では
お休みを頂きました
8月はほとんど休みもなく、夜も遅くまで働く日あり、一日に3現場周る日がありと、去年の年末に匹敵するぐらい忙しくさせて頂きました。
そんな事があり奥様ご同伴で南の島 石垣島へ行かせて頂きました。
初めて体験する石垣島は私の想像の世界ではコンビニやスーパーが無い、沖縄本島の「小さな離島」のイメージが強いところ
初日、今まで関空に行くときはリムジンバスしか使った事がなく、奥様ご提案のラピートで空港に向かうことに
リムジンバスは観光客ばかりですがラピートは半分以上がビジネス客 静かな車内と到着までの時間で今後は ラピートを使う機会が増えそうな
何と言っても新今宮から30分で空港に到着
私たち夫婦は旅行に行くときの 関空での時間が楽しみでもあり 飛行機の出発時間の2時間前に関空に到着 スタバでコーヒーを飲み時間をつぶすのでありました。
この新今宮から30分 飛行機で石垣島まで2時間半 で石垣空港に到着
昼過ぎの2時にはレンタカーを借りて、石垣島をドライブしていました。
レンタカーはホンダフィット 「ちょうどイイ」 サイズです
最初に向かったのは
石垣島最北端の平久保崎灯台
到着日の最初に「一番綺麗な観光スポットを 」 と考えていた私は迷わずココに!
灯台に到着して岩でできた山に登っての景色は 言葉が思いつかないほどの 美しさ
空港から30キロ 時間にして30分くらいかな
石垣島はほとんど信号が無いのと 車の量も大阪の深夜くらい
そんな感じで車はとっても気持ちよくストレスなく走ることができます
走っている車も大阪のように 「みんな暴走」 ではなくゆっくり運転の私でさえ 「もう少し早く」 と感じるほどのスピードで動いています。
右を見ると
そのあと、調べた観光スポットを数か所周り ホテルに到着すると とんでもないハプニングが
阪急交通社さんのツアーで来たわけですが、5泊6日のつもりが、ホテルに着くと「1泊のご予定ですね」 っと言われ 目が点に
急いで旅行の詳細を確認すると 1泊6日になっているではありませんか?
どうりで阪急交通社さんのツアーにしては安いと思っていましたが、最初の段階で気づかないと
ですが1泊6日のツアーがあるとは、考えも及びませんでした。
ホテルの方にその事で相談すると 今は島全体のホテルがどこも満室で 「この段階で取るのは難しい」っと言われ
ひょっとして「残りの4泊は車内泊?」
初日からいきなりハプニングに襲われるのでした
続く
大阪市浪速区のタワーマンション スイス漆喰のカルクウォール工事
こんな景色の現場で作業させて頂いていま~す、、、 です
現在建築中の大阪市浪速区のタワーマンションの24階にて撮影!!
このマンション、只今建築中のマンションであり、ゼネコンの工事の中に私もご一緒させて頂いています。
普通の工事なら、お客様に引き渡しが終わってから引っ越しまでの数日間に行う工事ですが、今入っている現場はマンション建設中の工事になるのです。
久しぶりに参戦するマンションの工事、朝にはラジオ体操、朝礼があり、作業内容作業人員などをマイクで言い、「ご安全に」 からスタートする一日です
部屋の中でもヘルメット着装で汗をかきながら、がんばっておりま~す。
ですが、今年の夏は短いのか、それとも今作業している24階が涼しいのか、比較的快適に作業が出来る状態であります。
「暑い暑い」の口癖がほとんど出ることなく、今年の夏はは終わりそうです。
そして塗っているのは、スイスしっくいのカルクウォール
現場で作業していると、色々な業者さんが「何してるんですかー?」
っと、作業を見に来ては「マンションに漆喰を塗るの」っと珍しそうに首をかしげていきます。
ほとんどの方が初めて目にする、工事のようです。
自然素材の中でいつも働いている私には、無垢の木と塗り壁は普通ですが、まだまだ建築現場では自然素材の良さが認知されていないようです。 ちょっと残念
そして、夕方まで仕事をすると、廊下から見える夜景は絶品であります。
では
兵庫県芦屋市 珪藻土工事
盆休みも今日で終わり、3日間の休みがとても短く感じますね~ サビシー
昨日は20歳の誕生日を迎えた息子と淡路島へ色々と楽しみに行きましたが、結局一日中雨で淡路島一周のドライブに終わりました。
が、久しぶりに息子と二人の時間を過ごせて、充実した一日となりました。
さて盆休み前の最終のお仕事は澄み切った景色の中での工事となりました。
勾配天井の上は高さが4メートル以上になるために、足場の上での作業になります
壁の質感は
お客様のこだわりは 「以前に行ったホテルの壁」 との事で
お撮りになった写真を参考に、それに近い模様を用意しての塗り壁になります。
カメラの設定で少し暗く写っていますが、実物は真っ白な珪藻土の壁です。
模様の雰囲気は写真をクリックして見て下さいね。
縦に左官コテで模様を付けた感じで、店舗などで使用したことのある質感。
このような感じで左官仕上げは変幻自在な質感を出すことができ、お客さまのこだわりを実現できるわけです。
今回の工事は芦屋のリフォーム会社様からの初めてのご依頼です。
工務店様、リフォーム会社様から 「塗り壁工事は経験が無いので不安」 と良く言われますが、
ほとんどの建物で問題なく塗り壁は出来るので、とりあえず 私 伊高 にご相談お願いします。
現調して問題点などを話し合いながら工事を進めて行くので安心して頂けます。
もちろん一般のお客様からのご相談にも対応していきますので、お気軽にご相談下さい。
明日からまた、現場が始まります。
盆明け一軒目はジュラクの塗り替え工事になります。
では